同居生活、あなたの一番の味方はだれですか

アフィリエイト広告を利用しています

夫・義父母へ

旦那さんを一番の味方につける!5つの気をつけたいこと

1.パートナーの血縁者の悪口を言わない


誰だって自分の両親の悪口など聞きたくないものです。もちろんあなたのパートナーだって同じ様に思っています。
いつもは気をつけていても、感情的になっている時にはつい口が滑ることがあるものです。言った方は忘れても、遺恨を残すことがあります。
もしパートナーの家族のことを、あなたから伝えなければなければならない出来事があるのなら、事実だけを伝えましょう。感情や判断が含まれないように、心して伝えましょう。
事実と真実を分けて考える→同居のストレスを今すぐ(ちょこっと)軽くする4つのワーク

そして特に注意が必要なのは、パートナーが自分の血縁者の愚痴をもらした時です。
賛同せずに柔らかくにごしたつもりでも、相づちの仕方によっては一緒に悪口を言ったととらえられてしまうこともあります。同じ目線にいるつもりで話すのはご法度です。

2.i (アイ)メッセージで話そう

i (アイ)メッセージとは、伝えたいことの主語を相手ではなく、自分にするコミュニケーション方法です。
例えば、友人と遊びに行ったまま遅くまで帰らなかったあなたに対してパートナーが文句を言ってきました。
あなたなら、どちらの言い方のほうが謝りやすいでしょうか?

「(あなたは)好き勝手できて良いよね。もっと早く帰って家のこと手伝ってよ!(あなたには)思いやりはないわけ?」と相手を主語にするのではなく
「(私は)早く帰ってきて、色々手伝って欲しかった。1人で何もかもやっていると(私は)大事にされていないっていう気がする」


あなたは…という伝え方の方は、トゲがあるし責められている感じがします。
なのでつい、言われた方も売り言葉に買い言葉となりがちです。
後者の言い方はどうでしょうか。
あぁ、きっと一人で大変だったんだな、と素直に思ってもらいやすいですね。
どちらの言葉も最終的に求めている結果(早く帰ってきて家のことを手伝ってもらう)は同じですが、後味は全く違います。
そして最終的に求めている結果を得やすいのもi(アイ)メッセージです。

3. 甘えてみよう

頑張ることが当たり前になっていて、甘え方を忘れていませんか?
女性は特に、生活の中でたくさんの役割を持っているものです。
せわしない日々の中で沢山のことをこなすには、かなりの頑張りが必要です。
気づかないうちに肩に力が入りまくって、緩め方なんて忘れちゃいますよね。
恋愛をしていた頃によく聞いた曲を聴いてみるとか、昔の写真を見返してみるのもおすすめです。
何かをしてあげたくて一生懸命で、甘えるのも上手だった気持ちを少し思い出せたらいいですね。

4.相手を変えようとしない

自分は自分のことを変えられないのに、相手に「変わって」というのはちょっと乱暴ですよね。
でも、気づくとこれ、やっていませんか?
実は、私は結構あります。時々そんな自分に気がついて大反省します。
こういう時の心の奥にあるのは「私は正しい。あなたは間違っている」という思い上がりです。
そんな態度でいる人と仲良くなれというのは、それこそ難しいことです。
時々意識してわが身を振り返ることも必要ですね。

5.趣味を尊重しよう

家族単位で得る幸せは大きな喜びの源泉だけど、1人を単位にしてどう生きるか、と考えることも同じくらい重要です。
あなたはどんな感情を得ることで人生の喜びを感じますか?(何をすることで、ではありません)
考えたことがない人は、1度考えてみて下さい。
これは人によってかなり異なるものです。年齢によっても変わります。

普段は意識しなくとも、自分にとって大切な感情を手に入れるために、人は趣味を大切にします。
ゆえに、趣味を受け入れてもらうことは生き方や思いを受け入れてもらうことに、とても近いと思います。
私の趣味はスポーツで、達成感と自己コントロール感、感謝の念を抱けることに喜びを感じています。
あなたのパートナーがどんな感情を求めて趣味を大切にしているのか、聞いてみたことはありますか?
趣味自体の理解が難しくても、そこで得たい感情については理解しやすいと思います。
生き方への共感は、共に生きていくうえでの大きな絆になります。

コメント